2013年4月28日日曜日

中古住宅の住宅診断のために床下点検口を契約前に設置

中古住宅を購入するときは、建物の状態に対して不明点が多いために第三者の住宅診断を入れる方が増えています。住宅診断では、床下や屋根裏も確認することが一般的ですが、そのためには点検口が必要です。

今回は床下の点検口がなく、さらに近所でシロアリ被害が確認されているために、その対応についてのご相談です。

契約前に床下点検口を設置できるのが一番良いのですが、なかなか難しいところです。点検口の設置を売主へお願いする一方で、その他の選択肢についても回答しております。

契約前に床下の点検口をあける方法

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