2013年5月15日水曜日

建築条件付土地の適切な流れと注意点

注文住宅を希望していても、それを建築するための土地が見つからない方は多いです。

土地の売却情報は一般ユーザーよりも先に不動産業者へ入り、不動産業者が建売用地などとして買い取ってしまい、消費者へは建売物件として紹介されることが原因になっているともいえます。

しかし、消費者ニーズは決められた間取りの建売住宅ではなく、自由にプランを選べる住宅にこそあるといえます。

そこで、よく見られるのが建築条件付土地です。土地の売主やもしくはその指定する工務店、ハウスメーカー等と請負契約を結ぶことを条件とした土地の売買のことを建築条件付土地と言います。

この取引はトラブルとなることも多いため、しっかり購入の注意点をチェックして進める必要があります。また、建築条件付土地の適切な取引の流れも知っておく必要があります。

建築条件付土地(宅地)の売買の流れと注意点

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